玉の輿婚と歳の差婚・その先にあるものは

玉の輿結婚

「結婚するなら絶対にお金持ちの人と結婚する」と言い続けその通り見事結婚した女性のエピソードをを話したいと思います。

常に金欠病

高校を卒業して入社してきたA子さん。とっても素直で人懐っこくちょっぴり今どきの若い子かな?なんて思う事もありましたが、休まずまじめに働いていました。

そんなA子さんの欠点が「お金の使い方」

常に「金欠病」給料日にお金が振り込まれても、カード会社から即引き落とされる➡また次の給料日まで金欠➡給料日➡カード会社引き落とし  

負のループが延々と続いていました。それどころか毎月の給料の引き落としが多くなるとボーナス払いにしてしまうのでボーナスは手にすることなくカード会社が引き落としてしまいます。

金欠病は自分で作る病気です。A子さんもまさにそうでした。「ブランドバッグ」「車」「洋服」それから「交際費」。更にここにA子さんが毎回付き合う男性に貢ぐお金。365日休まず働いても無理なお金の使い方をしていたので常に「借金生活」。

男運の悪さは天下一品

A子さんは常に付き合っている男性がしました。普通は一つの恋が終わるとしばらくはフリーの期間があると思うのですが、A子さんの場合はそれが全くない!それどころかダブル期間を設けて次の男性に移っていました。だからプライベートが常に忙しい女性でした。

ところが、その付き合う男性がこれがまた車やパチンコに使いきってしまうような人ばかりでデイト代やら二人でいるときのお金は全部A子さんが払う。

こんな状況にピッタリの相手ばかり好きになり付き合って借金を増やしていました。

そんな彼女が「借金地獄」にとうとう疲れ果ててしまいこの生活にピリオドを打つには

「お金のない男と付き合うのはやめる」そう決めたことです。

絶対にお金持ちと結婚する

A子さんは散々お金にまつわる苦労をしたのでもう絶対にお金の苦労をしたくないという気持ちが人一倍強くなり周囲の人にも

「絶対にお金持ちの人しか結婚しいない!」そう言っていたそうです。

それから彼女がとった行動が凄かったです。今の生活をしていてもお金持ちの男性と出会う機会がないと思いお金持が来る場所に自分が行かなければという思うで「夜の仕事」に変更しました。

そこでお客として来店したとある大きな会社の2代目社長。当時A子さんが20代前半で当時社長は40前後で離婚歴あり。二回り近い歳の差でしたが、その男性がとある企業の社長だと知ったA子さんは当時派手な生活をしていた2代目社長に自ら積極的に接近していったそうです。

勝ち取った出来ちゃった結婚

とうとう彼女がやり遂げたことが「出来ちゃった結婚」その噂はあっという間に広まりました。それだけ当時その社長は多角経営で急成長していた会社でしたからそれこそ「玉の輿婚」そのものです。

結婚式の日取りも決まったある日突然A子さんが職場に挨拶にきました。っていうより薬指にはめている「600万円」の指輪を見せびらかしたかったのでしょう。

なにより「あの借金地獄で苦しんでいた昔の私とは違うのよ!」という事を昔を知っていた人たちに今の姿を見せつけたかったのでしょう。

その後の結婚式もそんな友達や後輩などに招待状を出し披露宴を盛大に行ったそうです。

A子さんが手に入れた「玉の輿婚」。ここから夢にみた裕福な結婚生活がいよいよスタートです。

結婚生活スタート

出来ちゃった結婚ですから、結婚後しばらくして女の子を出産。その後すぐに次女も出産。夫の会社は結婚後も更に多角経営を進めA子さんの「セレブ人生」は順風満帆でした。2人の娘さんも幼稚園に入園する前から「バイオリン教室」に通わせたりと何不自由ない幸せを手にしていました。

ある時 状況が一転した

私がその異変に気付いたのは、車で出かけていた時にA子さんの夫の会社が経営している「カラオケボックス」の休業中の張り紙を目にし「あれ?」と思ったのですがその後もその状態のままでした。そのまま放置されたままで時は過ぎ「カラオケボックス」は休業どころか「廃墟」になっていました。

「モーテル」も「廃墟」「ラーメン屋」は違うお店になっていました。ですが、本業の会社の大型トラックは何台も走る様子を変わらず見ていたので世の中不況なので多角経営の幅を縮小したと思っていました。

しかしそれはあまりに私が知らな過ぎただけで、実はA子さんの夫の会社はもう何年も前に「倒産」していたようです。ですから会社の経営権も違う会社に渡ってしまったため会社の大型トラックも違う会社に渡っていたそうです。

それを知ってよくよく走っているトラックを見るとトラックに書かれている「社名」が代わっていた事に今頃になって気づいた私・・・「青天の霹靂」でした。

そこに愛があったら

A子さん家族は一体今どうなったのでしょうか。

偶然A子さんと毎年「年賀状」をやり取りしていた友人に会い聞いたところ、自宅も全てとられてしまい「年賀はがき」も戻ってきてしまい、電話も繋がらず音信不通になってしまったそうです。

色々な方の話を聞き倒産した時期から逆算すると

A 子さんの「セレブ生活」は結婚してわずか数年でピリオドを打ってしまいました。お子様が幼稚園の頃ではないでしょうか。A子さんが27歳前後かと思います。

彼女と二回り近く年上の夫と子供達はその後どうしているのかは全くわかりませんが、全てを失くした年上過ぎる夫。

お金のない生活を経験し「絶対にお金持の人と結婚」することだけを思い結婚し「一生お金には困らない人生」を掴んだと思ったA子さん、その夢はたった数年で散ってしまいました。

ですが、たとえ「セレブ生活」が続いたとしてもA子さんが40代の時は夫が60代。50代では70歳を越えています。必ず周りの夫婦よりも早くに夫の現役引退と介護が待っています。

長い結婚生活の中でお互い支えあいながらを絆を深めていった先には一生懸命家族を支えてくれた夫を若き妻が支えていくことが自然と出来るのでしょう。

しかし、「お金の魅力」だけで結婚を決めたA子さんは結婚してから「夫婦の絆」を作り上げる時間があったのでしょうか。

今A子さんの夫は現在70代後半・・・。子供にも恵まれたA子さんにとって結婚生活でお金以上に夫婦としてもっと大切な「夫を愛する」「家族を愛する」ことを知ったのなら

現在は、夫を支える側になってきっと家族のために働きながら家庭を切り盛りして頑張っていると思います。

そこに「愛」がなければA子さんの性格上、倒産して全てを失った夫から糸の切れた「凧」になって離れてしまっているのでしょう。そうではないと信じたいのですが・・。

知人との連絡を「倒産」した時点で経ってしまい一体どこでどんな生活をしているのか彼女は選択した道はどっちなのか、知人との連絡を自ら断ってしまったそ今では誰もわかりません。私の事をこれ以上探さないで欲しいという意図があったのでしょう。

その意図が意味する選択はどちらだったからでしょうか・・・謎のままです

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