専業主婦から女社長になった輝くキャリア女性

自分自身で輝く キャリア女性

1970年に設立されたハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。 全国各地に約400店舗を展開していものの長年の赤字経営が続き店舗数は10分の1以下に・・・。

2018年に藤﨑忍さん(57)が社長に就任し「奇跡の復活」を果たしました。3期連続黒字経営を達成したのです。

キャリア女性として輝くか・玉の輿乗って輝く人生を掴み取るかを題材にしたこのサイト

今回のテーマは

「専業主婦からキャリア女性に転身し、女社長まで上り詰め今も輝き続けている女性」

について紹介したいと思います。

telling,あなただけに言うね

ドムドムハンバーガー社長 藤﨑忍

情報番組「ZIP」に登場した「藤﨑忍社長」

39歳までは専業主婦だったそうです。青山学院女子短期大学を卒業してすぐにご結婚されたという事で就職経験なんとゼロ。専業主婦以外は全く何も経験したことがなかったというからびっくりです。そんな専業主婦だった藤﨑社長がどのようにして現在のドムドムハンバーガーの女性社長になったのかまとめてみました。

成功のスキルを学ぶ

番組では社長に密着して取材をしていましたのでその様子をまとめてみました。

社長でありながら、「秘書なし」「専用運転手なし」「社長室なし」自らスケジュールを管理し自分自身でマイカーを運転して移動しています。

PM3:00 店舗巡回

お店を自ら訪問し一番に「売り上げ」「社員の近況」をヒアリング店舗ハンバーガー試食

3店舗行けば3つ食べるそうです。それも必ず1個全部完食するそうです。なぜなら

「ハンバーガーって一口ずつ食べ進めていくと全然違います。最後の方にタレガたまった感じとか。全部を食べて完成品だと思っている」

社長になった今でもお客さんと同じ目線で商品のチェックしているそうです。

店舗従業員に注意することはない

ドムドムハンバーガーには「スーパーバイザー(店舗責任者)」と呼ばれる全ての店舗を監督・管理する責任者がいて店舗視察で気になったことは直接社長が言うのではなくダメ出しなどは責任者を経由して伝えるようにしているそうです。

自分を含む社員一人一人の役割を明確にすることが大きな組織を仕切るためにはとても大切なことなんだそうです。

店舗から車で移動中に「やりたいこととやらなければいけないことがたくさんあってその間に押しつぶされそうになった時にどうしたらいいのか」こんな事を「鈴木福君」が社長に質問していました。その時に即答して言った言葉が

「私もせめぎあっています。(笑)

でもやりたい事とかやらなければいけに事とかこんなにあるのってラッキーと思う事にしています。」

忙しくてもいつもポジティブな藤﨑社長。これこそが輝いている女性がいつも前向きでいられる考えどと思いました。

PM5:00 デスクワーク(事務業務)

売り上げ確認や講演会の原稿作成も自分ですべてやっていうそうです。社員の様子が見えるようにとあえて社長室を設けてないそうです。でも、社長が同じフロアで仕事をすると逆に社員は仕事がしづらいように思えるのですが、そこは藤﨑社長の気さくな人間性ですね。仕事がしづらいどころ逆にコミュニケーションが図れるのでとても効率良く仕事がはかどるそうです。

PM6:00   来客対応 ポップアップショップ打ち合わせ

ドムドムグッズのポップアップグッズの打ち合わせ。ポップアップショップとはスペースを借りて期間限定で出すお店のことでこれも藤﨑社長が始めた新しい事業だそうです。

PM6:45 商品開発担当と打ち合わせ

新商品開発チームによる新メニューのプレゼン。毎月新しいメニューを発売していて社長自ら週2~3回新商品候補を試食しているそうです。

これがとても大変なようで開発チームがゾーンに入ってしまうと新しい案が降り注いでくるらしいのです。

そうなると次から次へと試食のハンバーガーがでてきてそれを社長が食べまくるのでとっても大変なんだそうです。ですが、社長もそのゾーンに入って食べまくるというのですから本当に凄い方ですね

専業主婦から飛び出したきっかけ

旦那様が突然心筋梗塞で倒れてしまったことがきっかけで専業主婦から一転、当時お子様が私立中学に通われていたそうで、家族のために働く以外の選択はなく、人生初の勤務先に選んだ場所が

渋谷の109のアパレルショップっていうからびくり。

専業主婦しか知らなかった女性が外で働くだけども大変なことなのに当時39歳で「ギャルの聖地」に乗り込んで行ったなんて本当に凄い勇気ですよね。

娘ほどの年齢の彼女たちが先輩にあたるわけです。当初はレジの打ち方とか、ゴミをどこに捨てるのかといったことを教えてもらっていました。そのうちに、渋谷の文化をよく知っている師匠のような存在に、彼女たちが思えたんです。だからリスペクトしたし、私はいろいろなことを教えていただく立場、という姿勢でいましたね。

彼女たちは、見た目が派手だったり言葉遣いが荒かったり、夜遊びもしちゃう。けど、一緒に働いていると一生懸命な姿や誠実さ、優しい部分があることに気づかされました。そんなキラキラな様子を素敵に思っていましたね。そうこうしていると、とても仲良くなれ、楽しく仕事をすることができました。

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藤﨑社長次なるステップ

店長としてにお客様目線で行動し問題点の洗い直しを徹底的に行った結果売り上げは2倍になったそうです。

その後45歳の時に渋谷109の退職金で新橋に居酒屋をオープン。ここでも徹底したお客さん目線を忘れず「お客さんファーストを徹底」

開業から半年で予約なしでは入れないお店となり一年後には2店舗目をオープンしたそうです。

51歳でドムドムハンバーガーに入社し「新商品の開発」「赤字脱却」に尽力したことを評価され

入社9か月で社長に大抜擢され今に至っています。

仕事・人生において最も大切なこと

「こだわらないこころ」があったからギャル全盛の109に行けたしでも、109を辞めなければいけなかった時にこだわらないから居酒屋でバイトが出来た。失敗してもいいし「失敗も後退してもいい」

こだわらない心で生きていくと生きやすいし楽しい事に出会える・・そう話してくれました。

ハンバーガーの枠を超えた商品

藤﨑社長の凄さは「固定観念」に縛られた考えが全くない事です。だからこそ、「ありえない」ことを「あってもいいかもしれない!」という思いに周りの人達すらも思えてしまうくらい「斬新な考えを持つ女性」なんだと思います。

ドムドムマスク

コロナ禍でスタッフにマスクを配布し、お客様にも分けたところこれがなんとツイッターなどで話題になりドムドムのマスクをぜひ販売して欲しいという声が全国から上がり、全国販売することに

どむぞうくん

マスコットキャラクター「どむぞうくん」のぬいぐるみや帽子など様々なグッズの販売し、SNSなどで話題となり次々に商品がヒットし売り切れも続出。現在ではグッズ販売も経営の立派な柱となっています。

専業主婦の輝き

藤﨑社長を調べて思う事は、たまたま働きにでなければいけない状況になり働き始め、あれよあれよという間にトントン拍子に出世し女性社長になり輝く女性に見えますが、

実は「専業主婦」の時代に既に輝きをもっていた女性だと思います。

全く社会人経験もない女性がいきなり社会にでて成功して年商を数年で2倍にしたり自分で居酒屋を経営して一年足らずで予約なしでは入れないほどのお店にしたり・・・。「専業主婦」時代に培ったノウハウがあってそれを「家庭」から「職場」に変えただけではないでしょうか。

「専業主婦」の時は「常に家族目線で」社会人になってからは「お客様目線で」この「目線」の相手が代わっただけだったのではないでしょうか。既に「専業主婦」の時はその実力で「スーパー専業主婦だったのです。

「専業主婦」は家にいるからこそ家事全般が全てできて当たり前です。その全てをいかに効率よく完璧にこなすため常に試行錯誤する日々。こうした積み重ねが「スーパー専業主婦」を作り上げます。

絶対に藤﨑社長の「専業主婦」時代は「スーパー専業主婦」に違いないと思います。

自分で居酒屋を開業した時点で「料理上手」である事は間違いないと思います。それも「専業主婦」時代に料理の腕を磨き、最初は家族の喜ぶ姿がうれしく「手の込んだ料理」を作ります。

そこから更に「専業主婦」の料理経験が長くなると冷蔵庫にある食材で「いかに時短で美味しい食事を作ることが出来るのか」料理に対する取り組み方が変わってきます。

料理一つとってもこれだけのステップがあります。やらなければ永遠に冷蔵庫の食材をみただけで瞬時にメニューを考えることなんてできません。

藤﨑社長の「居酒屋」もこの「専業主婦」のなせる業の力が大きかったのではないでしょうか。そこにお客様目線が加わるのですから繁盛するはずです。

ひとつの世界で輝ける女性は違う環境に変わっても、きっとその場所でも輝き始めるのだと思います。どんな環境でもその中で自分がどのようにすれば輝けるのかきっとわかってしまうのですね。

輝いている女性は必ず、他の人とは違う事をしています。自分がキャリア女性を選択した場合でも玉の輿に乗ることを選択した場合でも、その中で輝いている女性は普通の人以上にやっていることが必ずあります。

そんな女性に出会えたらぜひリスペクトして学習してください。

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